« どこから?? | トップページ | サンヒルズPC教室第3期スタート »

2006年7月20日 (木)

懐かしい詩

くらんぽんさんのブログで谷川俊太郎さんの「ほん」という詩を懐かしく読みました。

本棚の中の詩集を取り出してみました。

私の一番好きで思い出深い「生きる」という詩をちょっとだけ・・・

  それはミニスカート それはプラネタリュウム それはヨハン・シュトラウス
  それはピカソ それはアルプス すべての美しいものに出会うということ 
  そして かくされた悪を注意深くこばむこと
  泣けること 笑うこと 怒れるということ 自由ということ
  いま遠くで犬が吠えるということ いま地球がまわっているということ
  いまどこかで産声があがるということ いまどこかで兵士が傷つくということ
  いまブランコがゆれているということ いま いまが過ぎてゆくこと
  鳥が羽ばたくということ 海はとどろくということ
  かたつむりは這うということ あなたの手のぬくみ いのちということ

ごくごくありふれた日常なのに生きるということをこんなに実感できることがたくさんあったんだと改めて思った詩です。

この詩はまだまだ長いので興味のある方はぜひ全文読んでみてくださいね。

|

« どこから?? | トップページ | サンヒルズPC教室第3期スタート »

コメント

今朝目が覚めたとき、『こうやって、家で目が覚めれて嬉しい』と、思いながら起きました。
最近は「ほん」のように優しい言葉で書かれているが、持ち重りのする詩に惹かれます。
「持ち重り」:これは作家丸谷才一が、俊太郎の詩を評した言葉ですが)自分は、奥の深い言葉の使い方と解釈しています。

これはどうでしょう:山村暮鳥「なにげに」~おうい雲よ ゆうゆうと 馬鹿にのんきそうじゃないか どこまでゆくんだ ずうと磐城平の方までゆくんか~
普通を見過ごさないゆったり感に共感。

コメントありがとうございました。

投稿: くらんぽん | 2006年7月21日 (金) 10時44分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« どこから?? | トップページ | サンヒルズPC教室第3期スタート »